「彼といると安心する」
「この人といると幸せな気分になる」
そんな恋愛中の感情には、実は“ホルモン”が深く関わっています。
その中でも特に注目されているのが 「オキシトシン」。
別名「愛情ホルモン」「幸せホルモン」とも呼ばれるこの物質は、恋愛だけでなく人間関係全体に大きな影響を与えています。
今回は、恋愛心理学や脳科学の視点から、オキシトシンの働きをわかりやすく解説します。
オキシトシンとは?簡単に言うと「人と人をつなぐホルモン」
オキシトシンは、脳の視床下部で作られ、下垂体から分泌されるホルモン。
主に信頼・愛情・絆といったポジティブな感情に関係しています。
分泌されるタイミング
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誰かとハグしたとき
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恋人やパートナーと目を合わせたとき
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手をつないだとき
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動物(ペット)と触れ合ったとき
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出産や授乳時(母子の絆にも関与)
オキシトシンは「触れる・つながる」ことで活性化し、心を落ち着かせる作用があります。
恋愛中のオキシトシン効果とは?
恋愛が始まると、脳内でさまざまなホルモンが分泌されますが、特にオキシトシンは**“安心感”や“信頼感”を高める役割**を担っています。
オキシトシンがもたらす恋愛への影響
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相手と一緒にいると安心できる
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相手に対して信頼が深まる
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心の距離が縮まりやすい
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一緒にいると癒される・幸せを感じる
つまり、オキシトシンが多く分泌されるほど、恋愛関係が安定しやすくなるのです。
長続きするカップルはオキシトシンが多い?
実際、長年付き合っているカップルや夫婦の脳をMRIで調べると、オキシトシンが高レベルで分泌されているケースが多いことが分かっています。
このことから、「ドキドキよりも、安心と信頼が大切」と言われる理由も納得です。
オキシトシンを増やす方法
意識的にオキシトシンの分泌を促すことで、恋愛関係をより深めることができます。
手軽にできる習慣
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ハグ・手をつなぐ・スキンシップ
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一緒に過ごす時間を増やす
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「ありがとう」「大好き」など感謝と愛情を伝える
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ペットと触れ合う
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瞑想やリラックスする時間を持つ
恋人との関係だけでなく、人間関係全体のストレス軽減にも効果があると言われています。
まとめ|恋愛を安定させるカギは「ホルモン」にあった
恋愛感情は単なる“気持ち”だけでなく、科学的にホルモンの影響を受けています。
✅ オキシトシンは「安心・信頼・絆」を生む恋愛ホルモン
✅ スキンシップや会話で自然に分泌される
✅ 長く続く関係の秘訣は「心のつながり」にある
恋を育てるために、ドキドキだけでなく**“安心できる関係”**を大切にしてみませんか?