| 八島高明の〔占いと運命の教室〕 (基礎・初歩編) NO 4 |
財運がわかれば、経済苦は解決できる!
お金とは物ではなく、意識が生み出す影だった
占いの世界でいう金運とは何か?
現代は物質の時代であるといわれます。ちまたには物があふれ、私たち現代人は歴史上、かつて類を見ないほどの物質的な繁栄を享受しています。そんな物質の時代に生きる現代人にとって何かと気になるのがお金、つまり、俗にいう「財」といわれるものではないでしょうか。
占術の世界においては「財運」「金運」といわれる運勢が存在するといわれています。果たしてそのような運命原理が本当に存在するのでしょうか。占術世界でいう「金運」「財運」という言葉は、具体的には「お金の入ってくる時期」「物に恵まれる時期」を意味しています。私たち現代人は経済的活動(仕事)によって金銭や物を得て生活していますが、まずそれが何の為になされるものなのか、またそれを支える財とは何か、金銭とは何かを考える必要があるようです。
金銭とは物を凝縮した等価原理だ!
「財」という言葉の意味を辞典で調べますと、「値打ちがあって人の役に立つ金銭や物資のこと」とあります。つまり換言すれば「物」です。私たち人間は動物と違い、物が無ければ生きていけません。物がまったく存在しなければ、人間は野生の動物のような生活に戻ってしまうことでしょう。
私たち現代人が使う金銭とは、つまりはこの物が凝集されたものであり、「物と物を等価交換するためのシステム」だといえるでしょう。人は物が無ければ生きていけません。
ですから、このような交換システムが自然に形成されてきたのでしょう。金銭とは物質的な世界においては万能といえるような存在です。金銭がたくさんあれば、欲しいものを何でも買うことができるでしょう。また、嫌な仕事からも解放されて、一日中好きなことをして暮らすこともできます。他にも美味しい物を食べたり、好きな土地を旅したりすることもできます。自分の理想を実現していくのにも必要なものでしょう。つまり、金銭とは私たちが属している物質的な世界の制約をほどき、精神的、あるいは物質的な自由を獲得するものであるともいえるのです。
人間は物がなければ生きていけないほど弱い生き物
物質的な世界は私たち人間にとってはとても生きにくい世界です。人間は物がなければ、動物の中でも最も弱い部類に入るのではないでしょうか。心身に苦痛をもたらすあらゆる制約が自然界に存在しています。その多くは私たちの肉体に原因があるのです。
たとえば、人間は身体機能を維持するために、毎日の食物を始めとするいろんな物を必要とします。身体の暑さや寒さを防ぐ衣服、身体を風雨や外敵から守るための住居、さらにこれらの生活システムを維持するための生活必需品など・・。人間の身体はそれ自身が物みたいな存在ですから、こうしたたくさんの物が存在しないと、自身の生命を維持できないような構造になっているのです。私たちは生まれた時からこうした環境が当たり前なので、そのことに関して何の不思議も感じません。
お金とは物ではなく、意識の中で成立するシステム
でも、よく考えてみると、こうして物と物がつながり、物を維持するために物が必要となるようなシステム、いいかえれば物と物とが連鎖的に関連していく仕組みは、じつに不思議な構造だと思えるのです。金銭とはいいかえれば、こうした物が連鎖するのを象徴するシステムであり、物と物のチェーンを生み出すための約束システムなのです。それは私たちの意識が作り出した、特殊な契約事でもあるということになるでしょう。
高等な意識を持つ人間だけが、「金銭というシステム」を理解できるからです。たとえば、金銭のシステムを理解しない動物にとって、金銭はただの紙切れでしかありません。山羊に紙幣をみせれば、それを食べてしまうでしょう。それは子供でも同じです。子供は紙幣を破ってしまうことがよくあります。金銭は現代においては紙幣によって成立していますが、このいわば「ただの紙切れ」が価値を持つのは、それを使う人が共通の認識を持つことによって、そこに金銭としての概念が成立しているからです。
それを知らない人にとって、紙幣とはただの紙切れでしかありません。金銭というのは、私たちの意識がそれを認識することによって成される約束事であり、物のチェーンを凝集した特殊な存在なのです。つまり、金銭というのは物そのものでもありながら、しかし、その物は私たちの意識の中につくられた架空の約束事でもありますから、それは物であって物ではないという、実に複雑な存在へと変化していくのです。
貧困と富、この違いはどのようにして生じるのか?
では、私たちの意識によって成立している金銭システム、つまり、占術界でいうところの「財」とは、いったいどのような原理によって動いているのでしょうか。私たちの周囲をみわたせば、いつの世であっても、どこの国にもおいても裕福な人と貧しい人がいます。あるいはその中間に属する多くの人々がいます。ただ、勘違いしていけないのは、それらが永続的なものではないということです。
たとえば、これまで裕福であった人が突然に没落して貧乏になったり、反対にこれまで何をやってもだめ続きであった貧乏人が、ちょっとしたきっかけから成功して裕福になったりすることもあります。権力者は永遠に権力者ではありませんし、支配される者も永遠に支配されているわけではありません。
こうした関係が相対的なものであり、常に入れ替わるものであることを、私たちは歴史を学ぶことで知ることができます。現代のような激動の時代であれば、巨大企業の突然の破綻劇、あるいは一時代を騒がせた経済人の凋落劇などにみられるように、短期間のうちにこうした入れ替えの現象を目撃することができるでしょう。
こうした現象をみるとき、私たちは「あの人は運がよかった」「あの人は運が悪かった」と言うでしょう。それが企業であれば「あの企業は運が強かった」「あの企業は運が尽きた」というかもしれません。私たちは無意識のうちにこうした言葉を遣いますが、こうしたことは占術世界でいうところの「運」という存在を抜きにして、語ることはできないのです。
占術でいうところの「運」とは何か?
では、占術の世界でいわれる運とはいったい何でしょうか。運という言葉は、現代においては「偶然の好機」を表す言葉として使われることがしばしばです。ところが運の謎を深く研究をしていくと、それが偶然の好機を示す単純なものではないことが徐々にわかってくるのです。まず、この運の謎を解くことが、財運の謎を解決する糸口になるように思えます。そこで「運のあった人」「運のなかった人」を比較して、そのときに生じた現実的な背景を考えて見ましょう。
運というものを考えるには、世間においてよくいわれる「運の境目」について考えてみると一番わかりやすいかもしれません。俗にいう「運の境目」とは、これまで順調にいっていた人があるきっかけを境目にして没落に向かう、あるいは反対にこれまで何事もうまく行かなかった人が、あるきっかけを境目にして順調に動き出す、というようなときによく使われます。これはただ偶然のように思われることが多いのですが、そうではありません。偶然ではなく、ある意味必然なのです。
たとえば私の運命分析において、かつてこうした事例がありました。その人はいわゆる世間でいうところの実業家でした。ある時期までは彼のなす事業も、すべて順調に行っていました。ところがある時期を境にして徐々に業績が悪化していきました。また、それ以後はややることの多くが失敗していったのです。なぜこんなことが起きるのでしょうか?
「どうして昔はうまく運んだ事業が、今はうまくいかないのでしょうか?」
相談に訪れたのはその実業家の妻でした。彼女は夫の事業がうまくいかないのを心配して私のところを訪れたのでした。彼女の話によれば、数年前まではやること為すことがトントン拍子にうまくいったといいます。ところが2〜3年前ごろからは失敗が続いていました。それ以後は何とか失敗を挽回しようと考えているのだが、焦ってあれこれと手を出していたために、よけいに失敗を重ねてしまったようです。
この実業家の事例にみるように、実際にこのような運命の大きな変化が起きる原因を突き詰めていきますと、結局はその渦中にある人、つまりその境遇にいる人の潜在意識の中に原因が存在していることがわかってくるのです。
運とは潜在意識の中で起きる変化だった!
たとえば現代のような時代は「一寸先は闇」のような時代。こうした時代に生き残るためには、社会の変化を柔軟に感じとる鋭敏な意識が常に要求されることでしょう。もし、事業家にそうした鋭敏で繊細な意識がなければ、現代のような激動の時代を乗り越えることは難しいかもしれません。硬直した鈍い意識では、常に変化していく社会には適応できないのです。そのままだと、いずれどこかで壁にぶつかって破綻してしまのです。
そういうことを考えていきますと、運とはつまり、私たち人間の潜在意識をベースとして築かれるものであることがわかってきます。では、この潜在意識がどのような原理で動いているかわかれば、占術界でいうところの財運の謎が解けるのです。私たちの意識が何よってつくられ、それは恒常的なものなのか、あるいは何らかの原理によって常に変化していくものであるのか、また、意識の根底に存在するものとは何なのかを先に解決していかねばならないでしょう。
意識とは何でしょうか。意識を一般的に解釈すれば、「外界を認識して思考する心の働き」であるといえます。意識がない状態では、私たちは外の世界で起きている現象をまったく理解できません。意識が健全に働いているからこそ外の世界を知ることができるのです。たとえばこの文章を読み、その意味を考えているのも意識の作用です。あるいは他人の存在を認識し、それと関わる自己の存在について考えるのも、すべて意識の作用であるといえるでしょう。
私は運命の研究において、この意識の存在こそが運と深く関係しているものであることを突き止めてきました。つまり、結論から簡潔にいいますと、占術の世界で考えられている運とは、実は「潜在意識の変化」のことを意味していたのです。
運が変われば、潜在意識も同時に変化する
占術の世界では「運」ということを常に意識します。なぜでしょうか?それは運の作用が人間の運命にとって、非常に大きな役割を果たしていることが理解されているからです。
たとえばここに一人の実業家がいます。もし、その人の潜在意識の中に何らかの大きな変化が生じれば、その人が携わる会社の経営が変化したとしても何ら不思議ではありません。たとえばこれまでは健全な業況分析をし、常に冷静でシャープな思考を持っていた人物が、ある期を境にして反対の妄執型の非客観的な思考タイプに変化することも考えられるわけです。
私はこれまでいわゆる実業家といわれる人たちの運命を調べてきました。ある非常に著名な実業家は、親の代からの事業を引き継ぎ、日本全国に「王国」と呼ばれるほどの巨大なグループ企業をつくりだしました。彼の運命を分析していきますと、まさに実業的な能力に優れており、現実的な観察眼の能力に長けた人物であることがわかります。でも、そんなカリスマ経営者にも運というものが付きまとうのです。
彼のいわゆる運は、なんと40年近くにわたり非常に安定したものでした。彼の途方もない大きな成功は、彼が持って生まれた優れた現実的な能力、さらに長期にわたる強い運、さらには彼の真摯な努力が重なってもたらされたものであるようです。
この中のどれ一つに欠けても、大きな成功は望めないでしょう。実際に、彼の運は数年前に悪い状態へと大きく変化しましたが、それに相応するようにして彼の「王国」はほころびを見せ始め、ついには創業者でありながらも事業から手を引く結果となったのです。いかに強運の持ち主であれ、めぐり来る運の影響を受けています。運は常に変化していく存在であることを物語っているようです。
彼の事例のように、会社の経営者にネガティブな「運」の変化が生じれば、当然にその会社の経営は行き詰まっていくわけです。このような意識の変化を生じる原理が存在するならば、それがどのような原理によって成立しているのかを、次に考えねばなりません。
外的な環境から説明できない事例がたくさんある
こうした意識の大きな変化は、運と呼ばれる意識の変化に関係して生じてくると考えられます。一般的な観念において考えれば、意識の変化は外界の影響、つまり環境的なものによってもたらされると多くの人は考えるでしょう。
たとえば、その人がそのときに置かれている場の対人関係、あるいは時代の流れであるとかです。その人の背後にある環境的な要因においてその人物は変化した、と考えるのが通例でしょう。
こうした外界の影響が意識の変化を起こす原因になっていることは否めません。ただ、その外的な原因のみを取り上げ、目に見える現象的な理屈のみでこの問題を解決しようとするならば、そこには多くの矛盾が発生してくるのです。
たとえば、そうした環境が発生したとき、彼と同様な立場や地位にあった他の経営者はまったく別の考え方をし、まったく反対の行動をとったとか、あるいはその当事者本人が周囲の反対を押し切って、これまでの行動規範を逸脱するような行為をしてしまったとか、そのような不可解な現象が生じるのは、外的な理屈のみでは説明できないからです。
こうした事例がありました。ある企業経営者はネット関連の仕事をしていましたが、彼には同世代のライバルがいました。二人ともある有名大学を卒業し、同様にネット関連の会社をほぼ同時期に創業し、ある時期までは順調に業績を伸ばしてきました。この二人の運を分析してみますと、たしかにある時期までは二人とも良好な運であり、大きな問題ごとが発生する時期ではないことを示していました。
ところが運命の岐路は突然やってきます。運の安定していたA氏は、わき目も振らずにこれまでやってきたネット関連の仕事に精を出して、業績を順調に伸ばしていきました。ところがB氏は、その時期にいわゆる悪いほうの運に変化がおきていました。その変化と同時に、これまで非常に鋭敏であった彼の意識と能力に陰りがでてきました。
その時期を境にして、なぜか彼の関心はネット以外のいわゆるサイドビジネスに関心が傾いていくのです。彼は自分の生業でもある本職を忘れ、サイドビジネスにまい進していったのです。その結果、B氏の本業はおろそかになり、やがてサイドビジネスのほうの経営がかなり不安定になり、ついには本業のほうを圧迫するようになります。彼の会社は一時期、やがて倒産かという瀬戸際までいきました。
潜在意識の変化する法則によって多くの問題が解決できる
こうした二人の事例は、人の運命が環境のみでは説明できないものであることを伝えています。私は運命の研究において、こうした意識の大きな変化がおきる過程には、それを引き起こす本質的な運命の法則性が存在し、その運命法則に従うようにして「運」と呼ばれる潜在意識の変化が生じることを突き止めてきました。
その過程を観察してみますと、環境が変化する以前に人間の潜在意識の次元においてすでに変化が進行しており、環境的な要因と内的変化が相互に干渉しあいながら、徐々に運命の変化をもたらしていくのです。ですから、私たちが目にする実際の現象とは、潜在意識の内的な変化の結果として生じてくる現象、といえるのではないでしょうか。
こうした意識の変化は、ここで挙げたような経営者だけにおきる変化ではありません。意識の変化というのは、すべての人間に共通する運命原理です。つまり、すべての人に意識の変化という現象が生じているわけです。たとえば、これまで学業の優秀だった生徒がその原因もはっきりとわからずいわゆる引きこもりになる。これまで元気に仕事をしていた人が、ある日突然理由もわからず会社を辞めて蒸発する。あるいはこれまで仲の良かった夫婦がある期を境にして険悪の仲になる。このような原因もはっきりとわからない怪奇な現象も、潜在意識の変化する法則を適用すれば、すべて矛盾なく解決できるのです。
こうした現象の原因を突き詰めていきますと、その主因は意識の変化にあり、それが法則的な周期サイクルによって動いている、ということがわかってきました。現代の科学者は運命分析学の主張する、こうした説を否定するかもしれません。しかし、これは私だけではなく、数千年も前の時代からこうした研究を続けた人々が存在し、彼らの伝統的ないわゆる占術の世界では、こうした意識の大きな変化を「運の変化」と考えていたのです。
ただ、そうした運命学が確立した古代や中世において、現代のような科学的な思考法がまだ確立されていませんでした。それが現代でいうところの潜在意識の変化を意味していることは、当時ではわからなかったのかもしれません。
人間の潜在意識は、重層的な意識で構成されている
さらに潜在意識の研究を進めていきますと、人間の潜在意識の中には大きくわけて五つの意識機能があり、それらが複合して全体の統合された意識を構成している、ということがわかってきます。その潜在意識を構成している五つの意識機能は、意識全体を構成しながらも、それぞれがまた固有の意識というものを持っています。そして五つの機能が相互に深く干渉しあいながら、全体として一つの意識−顕在意識として成立しいていると考えられるのです。
この五つの分割される意識は単純にそれ自身の機能のみならず、他にも実に多くの作用を包含する機能でもあります。あえてその五つの意識を作る機能を現代的な用語に直すとすれば、「自我」「感情」「身体」「理性」「知性」といった五つの現代語の概念に集約できると思います。この中でも最も重要な役割を果たしているのが理性なのです。
財運はやはり実在していた!
理性の働きを研究することで「運」の謎が見えてきます。では、理性はどのような背景のもとに機能しているのでしょうか。この理性の研究によって、理性機能が約10年間を一つの周期として作用していることがわかってきました。10年ひと昔とよく言われますが、実際に人間の理性機能も約10年間という単位で動き、その前後の時期には意識の大きな変化を生じさせていたのです。
たとえば、これまでとても穏やかであった優しい人が、ある時期を境にして突然乱暴な人になる。あるいは全然うだつの上がらなかった人が、突然何かのきっかけで注目を浴びて成功する。
こうした不思議な現象は、単なる偶然では片付けられません。実際に理性の働きの下になる指数的な計算を細かく施せば、このような変化をかなり以前から予測できるのです。ある貧乏な人が短い期間で裕福になったり、反対に、これまで裕福であった人が短期間で没落したりするような大きな変化も、運と呼ばれる理性機能のエネルギー的な質や量が変化した結果であるからに他なりません。
実は、この中の一種がいわゆる「財運」と呼ばれる機能に相当するのです。ですから、「財運」が存在するかということを単純に問えば、「そうした機能は存在する」と言わねばなりません。いわゆるこの財運・金運が現実的に作用するには、他の意識に関わる複雑なプロセスがあり、いまだに未解明な部分もあって全てが明らかになったわけではありません。
私の考えでは「金運」「財運」と呼ばれる運は、物質を象徴する意識の機能によって生じてくると考えております。運の機能は大きく分けて5種類の意識と連動して作用しますが、この中の一つが物質、つまり「金運」「財運」に象徴されるような性質をもったものです。この物質を象徴する力は他の意識機能とも密接に関っており、この力がうまく機能するには他の意識機能とも調和しなければなりません。この力が他の意識機能と相互に調和して働くときに、現実世界に存在するあらゆる物、つまり、富を自分のもとに磁力的に引きつけて成功者となるのです。
成功者の多くが運(周期)として、この物質を象徴する力が時期的に巡るか、あるいは生まれつきこの力を強い形で内在させています。単純に金銭の多寡のみで人生の成功者であるとは言えませんが、少なくとも金銭はその土台をなすものとは言えるでしょう。結論として財運はたしかに実在するものであり、それは物質的な基調をもつ意識エネルギーの磁力的な作用によって形成されるものである、と述べておきます。
運命分析学ではこうした財運の効果を応用するため、様々なチャンスをつかむための分析テクニックを紹介しています。
〔八島高明・文〕
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